エステティックサロン 業務委託契約書 雇用契約書他 ひな型
当事務所へ契約書の作成を依頼される方の多くは税理士の先生をはじめ、士業の方です。
エステティックサロン 業務委託契約書 雇用契約書 機密保持誓約書
エステティックサロン:業務委託契約書作成 35000円~
エステティックサロン:雇用契約書作成 35000円~
■ひな型セット 35000円
・業務委託契約書
・雇用契約書
・機密保持誓約書(機密情報の保持・個人情報の保護)
・従事規程(業務委託スタッフ用)
・労働者名簿
(上記いずれもひな型)
ひな型ご希望の方には、ひな型と一緒に労働者性についてなど、各種資料を添付します。
また、契約書作成をご希望の場合、契約書原案を元にメール、電話、あるいは当事務所などで直接の打ち合わせを経て、最終版を作り上げていきます。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
(エステティックサロン業務委託契約書見本)
業務委託契約書
---------- (以下「甲」という)と、 --------- (以下「乙」という)とは、以下の通り業務委託契約を締結する。
(委託業務)
第1条 甲は----------------における以下の業務(以下「委託業務」という)を乙に委託し、乙はこれを受託する。
⑴
⑵
⑶
(業務委託料および支払方法)
第2条 甲は乙に月毎に業務委託料を支払うものとし、毎月の業務委託料は---------------とする。
2 前項の業務委託料は毎月末日締めとし、甲は乙に翌月10日までに乙が指定する預貯金口座に振込みにて支払うものとする。なお、振込み手数料は乙の負担とする。
(費用負担)
第3条 委託業務の遂行に必要な費用は原則として乙の負担とする。ただし、甲の負担とすることを事前に甲が承諾した費用については、甲の負担とする。
(貸与物品)
第4条 乙は甲より委託業務遂行に際して被服、資料、その他の物品の貸与を受けた場合、貸与物品を善良なる管理者の注意をもって使用および管理し、委託業務遂行以外の目的で使用してはならない。また乙は本契約終了後はもちろん、本契約期間中においても貸与物品が不要となったときは、遅滞なく貸与物品を甲に返却しなければならない。
2 乙が貸与物品を亡失または毀損させたときは、乙はただちに甲に報告するものとし、亡失または毀損が乙の責に帰すべき事由によるときは、乙はその原価に相当する額を甲に弁償するものとする。
(名称およびロゴの使用)
第5条 乙は甲の事前の承諾を得て、自己の名刺等に甲の名称または「-----------------」を含む甲において使用している屋号、店名、ロゴ等を使用することができる。ただし、乙は委託業務の遂行時以外には当該名刺等を使用できないものとする。
2 乙は本契約終了後においては、終了理由を問わず速やかに当該名刺等を全て廃棄するものとする。
以下、略
業務委託契約書 条文見出し
(委託業務)
(業務委託料及び支払方法)
(費用負担)
(貸与物品)
(名称及びロゴの使用)
(機密情報の保持等)
(誹謗中傷の禁止)
(個人情報並びに個人番号及び特定個人情報の保護)
(権利義務の譲渡等の禁止)
(報告義務)
(損害賠償義務)
(苦情解決)
(事故処理)
(契約期間)
(契約解除)
(暴力団排除)
(業務委託契約についての確認)
(協議解決)
(管轄裁判所)
(存続条項)
(その他)
業務委託契約書
雇用契約書
雇用契約書については、労働基準法にて、労働条件として書面で明示しなければならない事項があります。業務委託契約書については、記載事項につき定めはないものの、実務上、記載が重要な事項が複数ある旨、注意を要します。